1964年:「改良と新たな市場戦略の年」
輸出用グレード"R4L"Export"を本国より先行でヨーロッパ各地はもとより、当時のフランス領地各国へ向け発売開始となる。
'64年より、バンパーの形状がスチール製プレス角型へ変更され、R4とFourgonnetteは同型の彩色となる。バンパー変更に伴い R4Superは以前の特有の下開きリアゲートは姿を消す事になる。
R4を除く、全セダンタイプグレードは後部座席ドア・ウィンドゥがスライド開閉式に変更される。